REACH -無限の起業家-

どれだけ世界を変えても、どこまでも、どこまでも。

今の世界は、もっともっと、よき道を選び、進むことができる。

自ら最初の道を切り拓き、つぎの道を探し、新たな道へとつなげてゆく。
そのための、つぎのはじまりを感じてもらうためにこの物語はあります。
「起業」という心に灯す光を胸に抱きながら。
どこまでも、どこまでも、走るこの物語は、
新たに世界を変える、
ほんの小さな序章に過ぎないのかもしれない。

INTRODUCTION

NewsPicksで好評連載されたデジタルコミック『REACH-無限の起業家』のアニメ版動画です。日経BP刊『クレイジーで行こう!』を原作に、加藤崇の波乱に満ちたアメリカでの起業、冒険。アメリカ人共同創業者ラースやスタッフとの奮闘の道程を佐渡島庸平氏率いるコルクが完全デジタルコミック化。その縦スクロールのアントレプレナーコミックを今回は、全面的にアニマチック、アニメ動画として再構築、再編集したものが本作品です。無限の起業家の、その原点を垣間見ることで、また、新たな企業の地平が見えることを信じて。

「REACH ー無限の起業家ー」

漫画/つのだふむ・髙堀健太 
原作/加藤崇

  • 「縦スクロールマンガ」が読めるアプリ

    PIVOT

    Hyke Comic

  • 「見開き版」が読めるアプリ

    AMAZON KINDLE 上巻上巻

    AMAZON KINDLE 下巻下巻

TRUE STORY

  • アニメ版『REACH-無限の起業家』

    episode 1/3 道の入り口、運命の男

    ヒト型ロボット開発企業をGAFAMのひとつである
    巨大ネット企業に売った加藤崇は、
    満たされていなかった。

    そのロボット技術と起業の思いとともに単身アメリカへ。

    新たな事業を、世界を変えるための事業を
    はじめようと走り出す。

    そこで加藤は、運命の男と出会う…

    episode 1/3 道の入り口、運命の男

  • アニメ版『REACH-無限の起業家』

    episode 2/3 ふたつの道の上、光

    アメリカの病んだ病巣を見つけた加藤は、

    国家的な危機を招くインフラクライシスを
    ロボット技術で救うというミッションに立ち向かう。

    そこでまったく新しい技術的な可能性を見出す。

    それを追い求めるために、
    加藤は、過酷な決断に迫られていた。

    episode 2/3 ふたつの道の上、光

  • アニメ版『REACH-無限の起業家』

    episode 3/3 つぎの道のはじまり、無限

    ロボットからAIへ。大きくピボットした加藤たちのチームは、
    全米に向けビッグプレゼンテーションを敢行する。

    新たなテクノロジーが、これまでの技術を凌駕するときに
    起こる現実を目の当たりにしながらも、

    加藤の胸にある「希望」の二文字だけは消えなかった。

    つぎの世界を見据えて。

    episode 3/3 つぎの道のはじまり、無限

ABOUT KATO TAKASHI

加藤崇

早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。

元スタンフォード大学客員研究員。

東北大学特任教授(客員)。



東京三菱銀行等を経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTを共同創業。2013年11月には、同社を米国Google本社に売却し、世界の注目を集めた。2015年6月、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社(現在のFracta社)を米国シリコンバレーで創業。2018年5月、栗田工業株式会社との資本業務提携を発表。2022年6月、同社はAWWA(全米水道協会)の年次カンファレンスで、「イノベーション大賞」を受賞。2016年、本人が(書籍『クレイジーで行こう!』内で)「アメリカに日本の旗を立てる」と予告した通りの結果となった。現在同社会長。



2018年、東京都渋谷区にメンローパーク・コーヒー株式会社を創業(取締役会長)。2020年には、シンガポールにNPO法人であるWhole Earth Foundationを創業(Director)。



海外では「The Economist」「The Financial Times」「Bloomberg」「Fast Company」「CNBC」などにも取材され、2019年には、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に、また同年には、米Newsweek誌による「世界から尊敬される日本人100」にも選出された。



著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社:2014年)、『無敵の仕事術』(文春新書:2016年)、『クレイジーで行こう!』(日経BP:2019年)がある。

TRUE SIDE STORY

デジタルコミック『REACH ー無限の起業家ー』の原作となった日経BP刊『クレイジーで行こう!』の編集を担当された坂巻正伸さんをはじめ、NewsPicksでのコミック連載をプロデュースし実現されたコルク代表の佐渡島庸平氏とコルククリエイティブスタッフの、つのだふむ氏、髙堀健太氏の加藤崇のインプレッションや、今回の動画化に対する感想なども収録。また、本作の動画版で加藤崇役をお願いした声優、関智一氏のインタビューなども満載してお届けします。

  • 坂巻正伸

    坂巻正伸

  • 佐渡島庸平

    佐渡島庸平

  • つのだふむ

    つのだふむ

  • 髙堀健太

    髙堀健太

  • 関智一

    関智一

GENDER GAP

無限の起業家が問い続けること、思うこと、目指すこと、格差のこと。

人として、生きること。それは平らな場所でなければならない。そこに段差がある のはおかしい。特にジェンダーの違いが、格差を生んでいる。それがどれだけ世の 中を息苦しくしているのか。段差のない場所をつくる。それが無限の起業家が目指 す、一丁目一番地。加藤につながるそんな場所は、今、確実に広がりはじめてい る。そんな思いをつなぐひとつの場所として、メンローパーク・コーヒーがある。 無限の企業家の思いは、もっともっと広がる。今の停滞した世の中を、女性の活躍 が、きっと変えると信じて。

人として、生きること。それは平らな場所
でなければならない。そこに段差がある
のはおかしい。特にジェンダーの違いが、
格差を生んでいる。それがどれだけ世の
中を息苦しくしているのか。段差のない
場所をつくる。それが無限の起業家が目指
す、一丁目一番地。加藤につながるそんな
場所は、今、確実に広がりはじめている。
そんな思いをつなぐひとつの場所として、
メンローパーク・コーヒーがある。無限の
企業家の思いは、もっともっと広がる。
今の停滞した世の中を、女性の活躍が、
きっと変えると信じて。

WE WILL CLOSE THE GAP 〜ギャップからの解放〜

女性の活躍の場を広げる。

世界は、そう声高に叫ぶけれど、
本当に行動できているのか。実現しているのか。その小さくて大きな一歩を踏み出した、あるカフェの思い。

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